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家具シリーズ: 2013年12月アーカイブ

家具シリーズ3 スノーボール

みなさん こんにちは

設計見習の坂田です。

今日ご紹介するのは、照明です。空間をいろどる要素のなかでも照明、家具はなくて

はならない存在です。そして、それらが、美しければ美しいほどよりよい空間になるの

かもしれません。

今日ご紹介するルイス ポールセンのスノーボールは北欧照明を代表する名作にし

て、デザイン史にその名を刻みました。斬新で独特なフォルムのスリットから零れる

温かな光は、一度目にすると忘れられないほどの、優しい存在感を覚えさせて

くれます。

そして、スノーボールは美しいだけではなく、電球の光はすべてのシェード内面に同じ

角度であたり、グレアをまったく生じない機能もそなわっているそうです。

 

せ.JPG

 

そんなスノーボールですが、

ポール・ヘニングセンによってデザインされ、1924年の8枚シェードのランプを1958年に

リ・デザインして発表されました。その後、1983年に既製品化され、

世界中のあらゆる場所で、まるで芸術作品のような美しいペンダントは柔らかで

温かな光を放ち続けているそうです。

 

設計見習 さかた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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