築十数年の賃貸マンションのリフォームですが、今回は都内のデザイナーズマンションの内装を目指しました。
床は淡い色合いと光沢のある木目がとても綺麗で、傷のつきにくいカバ桜のムクのフローリング材を使い、壁、天井にはアジアンティックなクロスを使用してみました。
下駄箱やリビングの収納家具も既製品は使わずオリジナルのオーダー家具を製作することで、大容量で無駄の無い収納スペースを確保しながらも部屋のイメージピッタリにスッキリとまとめています。
山梨県で賃貸物件の空室が目立つ中、差別化を図ったこのマンションは有難いことに常に満室のようです。